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年齢を重ねると、肌だけでなく「髪」にも変化を感じることが増えてきますよね。
「昔はもっとツヤがあったのに…」「最近パサパサしてまとまらない」
そんなお悩みを抱える方に向けて、髪が年齢とともにパサつく理由とその具体的な対処法をご紹介します。
髪がパサつく原因は一つではありませんが、加齢による主な変化は以下のとおりです。
加齢とともに女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、髪のハリや潤いを保つ力が弱まります。これがパサつきや細毛の原因になります。
頭皮の皮脂分泌が減ることで乾燥が進み、血流も悪くなりやすくなります。これにより髪に十分な栄養が届かず、乾燥しやすくなります。
年齢とともに髪のキューティクル(表面の保護層)が薄くなり、紫外線や摩擦の影響を受けやすくなります。すると内部の水分が逃げて、パサパサに。
髪の土台は頭皮。乾燥していたり硬くなっていたりすると、健康な髪は育ちません。頭皮マッサージや炭酸シャンプーを取り入れると血行も改善されます。
洗浄力が強すぎるシャンプーは必要な油分まで落としてしまうことも。アミノ酸系の優しいシャンプーがおすすめです。
洗い流さないトリートメントやヘアオイルを使うことで、髪の水分を閉じ込め、パサつきを予防できます。
濡れたまま放置すると、キューティクルが開いたままで傷みやすくなります。タオルドライ → 低温ドライヤーで根元からが理想です。
栄養不足や睡眠不足も髪に影響します。たんぱく質・ビタミン・鉄分を意識した食生活と十分な睡眠も大切です。
髪のパサつきは「年齢のせいだから仕方ない」と諦めがちですが、正しいケアを続ければ見違えるほど改善できます。
毎日のちょっとした習慣の見直しから始めて、年齢を重ねても輝くツヤ髪を目指しましょう。
まずは気軽にご相談ください。あなたにあった最適なメニューとヘアケアを提案させていただきます。